ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年08月31日

山崎へ・・水の旅その3

いよいよ山崎のセミナー「匠がおりなすブレンドの技講座」です。

まずは工場見学! 夏なので蒸留作業は停止中。 そのかわりポットスティルの
ところでゆっくりできました。 


ポットスティル 
左側と右川のマークが違います。
左の方が年代的に古いもの(個人的
にはこちらが好み)で右側はサントリ
ーの「響」の文字を崩した新しいもの
です。

同じ形のポットスティルを使い続ける
スコットランドと違い、サントリーさん
は常に違う形のものを導入している
そうです。


お次は貯蔵庫です
     
 
 ミズナラの樽です。 
 帰ってきてから疑問に思ったのです
 が、四角に囲われている中の文字No.
 だと思っていたのですが よくみると
 Noの「o」の下に黒い丸が2つ。 
 なんでしょうね????? 

 右側は100周年記念の樽のようです。 
 
  貯蔵庫には以前訪問したときには
 1966年前後の樽がかなりあったの
 ですが、今回はありませんでした。
 
 ツアーのしんがり(?)を務めるおじさま
 の説明では、最近、移動したそうです。
 (リストラか? いえいえ 大切な樽ですから、保存場所を変えたんで
 しょうね) (^^;) 
  貯蔵庫を出ると「山崎のお水」が・・・・
 
 泉のほとりには銅版で説明が書いてあ
 りました。 が ゆっくり読んでいるとおい
 てゆかれそうになったので、あわてて
 ガイドのお姉さまの後を追いかけます。



 さて!いよいよセミナー開始です。

 
 今回のおつまみも充実の品揃え!
 ウイスキーは、
  山崎12年
  白州12年
  響 17年
  ヘビーピート
  ミズナラ
  シェリー の 6種類です。 
 「いぶりがっこ」 は絶対 ヘビーピートだ! と信じてボリボリ食
べていのですが、あとから白州に合うという説明がありましたface07
 シマッタ・・・・・・

「ぬれせんべい」には白州だ! と勝手に食べていたのですが、
 これもあとから山崎に合う ということで、こちらはまだ残っていたので、あわてて山崎とマリアージュ!
 ......  合います・・・・・   むむむ ウイスキーは奥が深い・・・・・・ 
 (このおつまみを揃えたスタッフも「恐るべし」です) 。  
 
 セミナーの主題である「ブレンド」 ですが、シェリーカスクのものが少し苦手だったので、これに
  ミズナラをほんの少しとヘビーピートを数滴混ぜて・・・・・ 美味しくなりました。 少し響の味に
  近いくなったような感じでもありました。   なかなか面白いセミナーでした。

売店の外に「クダモノトケイソウ」がありました。
 写真では見にくいですが、野球ボ
ールくらいの実が成っています。
奥の方は少し赤くなっていました。

セミナーを終えてかなりヘベレケに
なっていましたが、今回は山崎18
年を飲んで帰る!と決意(?)して
いたので、カウンターへ!

18年はアルコールを感じさせない
熟成した味わいで、気がついたら
グラスが空でした(^^;) 


オマケ情報1 お茶の「井右衛門」は山崎のお水で作られています。
           ・・・・そう思って飲むと・・・・おいしく感じるので不思議ですよね。 

オマケ情報2 山崎駅の一つ京都寄りの長岡天満宮にサントリーのビール工場
          があります。 作りたてビールの味は缶ビールの味とは全く違います。 
          ぜひ一度行ってみてください。
           


  

Posted by ウイスキーねこ at 07:25Comments(0)TrackBack(0)蒸留所

2008年08月30日

山崎へ・・水の旅 2

 山崎へ・・・ ゆくなら山崎駅が最寄りですが
 今回はお隣の島本駅から出発です。なぜならば! 島本駅で電車を待っていると聞こえてくるんです。
 あのメロディ
 

 「ぼんぼんでぃだーでぢゅびどぅばー」 
 (わかる人にしかわからない・・・・・・) 

  関東にいると電車の発車ベルなんじゃないかと思うのですが
  こちらでは接近ベルなんですね・・・・・・。 
  島本町のマンホール ->  
  水が綺麗な処らしく、ホタルと川と花の絵です。


    
島本駅から徒歩10分くらいで水無瀬神宮があります。
 名水百選に選ばれているおいしいお水が出ています。
  誰でも自由に汲んでゆけます・・・・・
  
  おいしいお水・・・らしいのですが、皆様タンクで汲みにいらっ
  しゃっているので、一口だけ飲みたい! という願いも、水
   くみ待ちの列の前に挫折しました。  


 仕方がないので(?) 山崎へ向かう途中にある「かぎ卯」さんへ 。 
 山崎のおいしいお水でゆで上げたうどんが美味です! 
 

 かぎ卯さんから山崎蒸留所を望む。
 おっ! 線路の下に秘密の小道がっ!! 
 
 秘密の小道を通って、蒸留所へ向かいます! 


    山崎の看板を照らす照明ーーー> 






 セミナー開始までボトルを眺めて待機中・・・・・・・・・・・・
  
     セミナーと蒸留所見学は その3へ つづく!





 


























    
タグ :山崎島本駅

Posted by ウイスキーねこ at 00:14Comments(0)TrackBack(0)蒸留所

2008年08月25日

山崎「新」グラスになりました

山崎蒸留所で、携帯サイトや観光案内所にあるチケットを
もってゆくと、頂けるグラスが変わりました!! 

以前のものは山崎のロゴがシールで、ちょっと寂しかったの
ですが、新しいものはかなーりイイです! 

皆さん是非ゲットしてください(^^)v

蒸留所の貯蔵庫の中も古い樽がリストラ(?)されて
                   かなり様変わりしていました。

訪問レポートはまた別途!!    

Posted by ウイスキーねこ at 22:04Comments(2)TrackBack(0)蒸留所

2008年07月27日

ニッカ余市蒸留所 2 

余市川です。
 蒸留所の付近から水明閣に行くまでは 川面が見えるのだと思っていたのですが、木に覆われて
 ほとんど見えませんでした。 水明閣付近になると橋がかかっているのと、鮎釣りをする人のため
 にか、川へ下りる道が整備されています。

 








さてさて、再び余市蒸留所へ!
 今日はあまり時間が無いので、昨日見れなかった所を駆け足で・・・・・

 展示品の中の模型と絵に、現在は赤い蒸留所の屋根が青いものを
 見つけました。 当時は青かったんでしょうか??





 樽を展示してあった建物に貼ってあったポスター。
 
 余市1987! 受賞おめでとう!! 
  四隅の画鋲がレトロでいいですね。 小学校時代を思い出します。











樽工場 ちょうどタガ締めをしていました。
 休日出勤ご苦労様です・・・・・・・。 

 運がいいと、奥でリチャーしているところが見れるんでしょうか?





売店で売っているウイスキーアイスクリームとソフトクリーム
 どちらもウイスキーの風味がきいてておいしいです!
 でも、試飲した後で食べると(最初は)普通のアイスになってしまう
 ので、試飲の前にどうぞ! 
  

Posted by ウイスキーねこ at 19:01Comments(0)TrackBack(0)蒸留所

2008年07月26日

ニッカ余市蒸留所 その1

ニッカの余市蒸留所へ行ってきました! 今回はニッカのHPに書いてある余市ガイドを参考に
 地元密着型(?)の訪問です。 



 ラベンダーに埋もれた蒸留所・・・・・ のミニチュアです




まずは柿崎商店にて、旬のウニを頂きました!
 ちょっとリッチにバフン様です。
 
 涙が出そうにウマイです。

 北海道でウニを食べると東京ではウニは
 食べられませんね・・・・・


ポットスチルとのご対面! すでに蒸留は終わっていたようで、奥の方からシャカシャカと
お掃除をする音が聞こえていました・・・ でもまだ少しほんのりと温かかったです。
<-  竹鶴ノート. このまま本にしても売れそうなくらい字がキレイです。
 









本日のお宿へ向かう前にその1 竹鶴さんのお墓へ墓参り! 

 無事にたどり着けるかどうか心配でしたが、野生のカンで
 たどり着きました! それにしても北海道の墓地はワイルドだっ!
 (草をかきわけて進むんですよね・・・) 

 お墓から蒸留所がよく見える・・・と思っていたのですが、木が大きく
 なったせいか、墓石の位置からは蒸留所は見えませんでした。



本日のお宿へ向かう前にその2 余市ワインへ!

ニッカから車で10分くらいのところに今年オープンした余市ワインのショップです。
  試飲ができます。 ワインのソフトクリームはドイツワイン系の葡萄の香りの高い
 ソフトクリームで、なかなかイケます!

赤ワインを試飲しましたが、結構レベルは高いかもしれません。




本日のお宿へ向かう前に その3
 余市・仁木といったらサクランボとリンゴ! サクランボはもうシーズン終わりでしたが、姿よし!味よし!で言うことありません。
 入園料が1000円だったのですが、もう終わりなので700円にしてくれました。
 農園の方は、食べるだけなら収穫したパックを買った方が安いよと言ってくれたのですが
 ここまで来たからには「狩り」をしないと! ということで、必至にサクランボ狩りをしてきま
 した。 
 (多分700円で売っていたパックの半分くらいしか食べられなかったと思うケド 楽しかったっす)


 そしてお宿はニッカ蒸留所から2Kmほど上流にある水明閣です
 ニッカ川の鮎! ウイスキーの仕込み水と同じ川の鮎だぁーー! 

 明日も 蒸留所に行ってから、次の目的地へ行くのだ!(続く)  

Posted by ウイスキーねこ at 23:17Comments(0)TrackBack(0)蒸留所

2008年04月18日

サントリーのAの謎

ニッカ6の謎に引き続き、サントリー株式会社Aの謎です。

ダメもとでサントリーさんに聞いてみましたが、残念ながら
「社内識別用の記号ですので、詳細はお答できません」
とのことでした。

多分、ニッカと同じくボトリング工場を表わしているのだと
思うのですが・・・・・。

白州で蒸留されて貯蔵された(貯蔵は八ヶ岳?)樽が一旦
どこかの工場でボトリングされるのは当たり前の事だとは
思うのですが、やはり、質問に正直に答えてしまうと、
商品イメージが悪くなるということなのでしょうか(^^;)

白州蒸留所で売っている白州のボトルは一旦、あそこを
出て、ボトリングされて、また故郷へ戻ってきている・・・・
 そう考えると、面白いですけどね。 


・・・ということで、サントリーウイスキーが何処でボトリング
されているのかご存じの方教えてくださいませ(^^;)  

Posted by ウイスキーねこ at 21:27Comments(4)TrackBack(0)蒸留所

2008年04月04日

ポットスチル 

山崎のポットスチルについてのプチネタ!(ウスケバの皆様には常識かもしれませんが)
山崎ポットスチルには直火と間接がありますが、先日見学に行った時にどっちがどっちやら・・・???
と疑問に思ったので、聞いてみたところ、床に埋まっているようなのが直火で、レンガで少し高くなってい
るのが間接だそうです。 





















有料試飲に直火のものがあったので、飲んでみましたが、フクザツな風味なように思いました。
(この間行った時には、有料試飲コーナーは売り切れ続出でお目当てのものがなくて残念でした)   

Posted by ウイスキーねこ at 21:36Comments(1)TrackBack(0)蒸留所

2008年03月30日

京都モルトの旅3 山崎蒸留所

山崎蒸留所へ行ってきました!
 といいつつ、実はニッカ竹鶴さんつながりの旅になっていますが・・・・・。 
 山崎駅に降り立つと、そこは京都と大阪の県境。 ホームに県境の標識がありました。 そこから山崎蒸留所へ・・・
 向う前に、ニッカ設立時の出資者でもあった加賀氏の山荘へ。(現在はアサヒビールの所有する美術館になっており
 モネの水連の絵等が展示されていますが、個人的にはモネよりも、洋館風建築の細かさや周囲の風景が気に入っています。
 2階のテラスはカフェにもなっていて、お茶を飲むことができ、ここから山崎に蒸留所を開く1つ
 の決定要素でもあった川の合流する地点が見えます。
(川は3本合流しているのですが、木があるので、私は2本の合流分しか見えませんでしたが) 
 
竹鶴リタさんが、加賀氏の家族に英語を教えに、日々、蒸留所の上にある自宅からここまで
通っていたそうですが、加賀氏のこの山荘はかなり登り坂がキツイです。 しんどそう・・・・・。
 



そして!いよいよ 山崎蒸留所ですっ!!!

 大正13年製造のポットスチル・・・・・・
 ううむ。これが工場の前の踏切を越すのにどうしようかと、竹鶴さんが悩んだやつだな・・・・・と
 サントリーさんの敷地にいながら心は竹鶴=ニッカに飛んでおります(^^;) 


  ウイスキー館にある、国産ウイスキー第一号 白札
  
  発売当時はピートの炊きすぎで「焦げくさい」と言われたとか。
  今なら、ピーティな・・・・というところなんでしょうが・・・・。
  
  さすがに、サントリーさんの展示場なので、竹鶴さんの名前は
  ほとんど出てきませんが、当時の写真にはちゃんと写っている
  んですよね。 「あ!竹鶴さん発見!」とマニアックな事をやって
  喜んでいました・・・・・。 


 そして工場見学です。 サントリーさんは色々な形のポットスチルがあって楽しいです。
 スピリッツセーフも見えて、ニューポットががんがん出ているのが見え
 ます。
 丁度、この日はマッシュタンも動いていましたし、蒸留もガンガンやって
 いたので、あたりはいい香りで、思わずウットリでした。

 でも案内のお姉さまはポットスチルのお部屋には長居させてくれず、外へ
 さっさと出されてしまいました。(アルコールで気分の悪くなる人が居るか
 もしれないことに留意されているのかもしれませんね)
でも、もうちょっとゆっくり見たかったなぁ・・・・・・・・。 

                                             
そして、お次は貯蔵庫。 
 山崎の匂いがするーーーーー! 
 ウイスキーライブで山崎25年を飲んだ時、ここの香りがしたんですよねー。 やっぱりウイスキー
 はそこの空気の香りで熟成するんだなぁ・・・・。樽は4段積みで、一番下がシェリー樽なんでしょうか?
 2段・3段にホッグスヘッドで4段目がバレル。。。かな?? 
(お姉さん説明してくれませんでした。。。というか説明そっちのけで、勝手にあっちこっち見てたのは
 自分です ハイ)  

そして1924年の樽が! 竹鶴さんが詰めたやつかなぁ・・・・・・? 

<シングルモルト探究セミナー 風土が生み出すモルトの味わい講座>
 ・・・でございます。
  山崎には 虎屋のモナカ
  白州には アーモンド入りおかき、干しあんず、ドライマンゴー
  マッカランには ウエストのフルーツケーキ 
  ボウモアには ペッパー入りチーズ

  どれもよく合います! 個人的にはマッカランは苦手なのですが、フルーツケーキと一緒だと
  むちゃくちゃ美味しい! ううむ 恐るべきフードペアリング・・・・・・。

  最後に山崎でハイボールを作ったのですが、私としては折角の山崎の味が消えてしまうようで
  ちょっともったいないなぁという気がしました。 でも食事と一緒にグイグイ飲むのには面白い
  アイデアかもしれません。

 ちなみに割り水として南アルプスの天然水がペットボトルで用意されており、それとは別に山崎
 の仕込み水がグラスに用意されていたので、飲み比べてみましたが、やはり違いました。
 山崎の方が複雑な味がします。 水の要素も大きいんですね....... 。 

ということで、楽しい工場見学&セミナーでした!  やはりお客様を楽しませるという点ではサントリーさんは色々考えていますね。
 また、別のセミナーにも参加したいなぁー。 もうちょっと余裕ができたら余市のウイスキー作りの体験なんてのもやってみたいです!

  
タグ :山崎蒸留所

Posted by ウイスキーねこ at 13:55Comments(3)TrackBack(1)蒸留所

2008年03月21日

余市と宮城峡

実はニッカファン・・・・でも来週は山崎へ行きまーす!

 で・改めて宮城峡と余市のお土産の袋を見比べてみたらビミョーにちがっているんですね。
 
 宮城峡へは雪がガンガン降る冬にいったので、ニッカ川のおいしいお水(工場の敷地に飲める
所があったのですが)が凍っていました・・・・・。 テースティングカウンターでお願いしてみました
ら、「販売用のミネラルウォーターではないので、すぐに飲んでくださいね」との条件付きで快く
ペットボトルに入れてもらえました(^^)v
 
個人的には、ウイスキーの味では、ニッカ>サントリーなのですが、工場見学などの「接待」ではサントリ->ニッカ かな?(単に
テースティングの時におつまみが充実しているかしていないか・・・・という単純な理由ですが)  
が!!ニッカのスタッフの方々も なかなか親切でフレンドリーでしたね。 ちょうど団体の見学さんが引けた後だったので
色々話せて面白かったです! 


  

Posted by ウイスキーねこ at 19:56Comments(1)TrackBack(0)蒸留所